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  • 健康で丈夫な赤ちゃんを授かりたいとご夫妻には、是非ともアーユルヴェーダの浄化療法をおススメします

    こんにちは。上野です。

    アーユルヴェーダは、体を司どるエネルギーは、3つあると考えます。

    それは、ヴァ―タ(風気質)、ピッタ(火気質)、カパ(水気質)です。

    ヴァ―タは、物を運ぶ作用をします。

    食べた物を食道を通り胃に運び、小腸から大腸へと運ぶ作用を行います。

    他には、神経の伝達作用も行います。

    ピッタは、物を燃やして変換させる作用があり、消化や代謝、体温の維持など担っています。

    カパは、同化作用など物をくっつける作用や筋肉や骨などの構造の維持などを行います。

    そして、3つのエネルギーは、生殖組織の働きも支配しています。

    新しい生命を生み出すために必要な、女性の卵子や男性の精子にも働きかけると考えます。

    ・卵子、精子の状態

    ・受精した季節

    ・子宮の状態

    ・母親の生活習慣や食事

    これらの要因で、新しい生命の生まれつきの体質が決まると考えます。

    良い卵子や精子の状態とは、どのような物なのでしょうか?

    現代の医学では、数値で表すことができます。

    その数値が低い場合は、薬で改善をするケースがほとんどかと思います。

    しかし、アーユルヴェーダでは、

    浄化治療と正しい食生活を送ることが大事だと言えます。

    浄化療法は、アーユルヴェーダではパンチャカルマとも呼ばれます。

    医師の診断の基に行われます。

    その段階には、『前処置』 『中心処置』 『後処置』の3段階があります。

    前処置には、オイルマッサージや生活法の改善があります。

    体内にアーマと呼ばれる毒素を溜め込んでしまっている場合は、先ずその毒素の排出を促すために行います。

    汚れた川で洗濯しても、白い布はきれいになりません。

    川をきれいにすることが先決だと分かりますよね。

    生活法の改善には、断食や食事をスープや蒸し野菜、お粥など軽い食事を摂ることなどが挙げられます。

    それ以上にアーマを作らないために行います。

    中心処置は、下剤法や浣腸など、消火器系に集めたものを一気に体の外へと排出させます。

    後処置は、体の良い状態を保つよう食事や生活を過ごすよう心が得るようにします。

    私は、セラピストで医師ではないので、中心処置だけ行うことができません。

    しかし、オイルを使用してのアヴィヤンガ。

    そして、食事や生活習慣を改善するだけでも、効果が期待できると言われます。

    血流など良くして、新鮮な酸素を隅々まで運んだり、神経系を整え、免疫機能もアップすると言われます。

    インドはもちろん、欧米でもアーユルヴェーダを妊活に取り入れているカップルは、たくさんいるとお聞きしています。

    アーユルヴェーダを取り入れてから、3ヶ月で双子の妊娠のお手伝いをした経験もあります。

    元気で健やかな赤ちゃんを産み育ててみませんか!


    アーユルヴェーダSalon & School ゆう

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